山越阿弥陀 (半分タイプ)

平安時代の末法思想が広く流行する時代、信仰者たちは臨終が近づくと、その臨終しようとする者の脇に今まさに山を越えて迎えに来ようとしている阿弥陀如来が描かれた屏風を立てました。

屏風は西側に立て、白毫にはめられた玻璃を通して光が指し、部屋では雅楽が演奏され、来迎する菩薩たちの音楽に見立てました。そして阿弥陀如来の手からは五色の紐が通され、臨終しようとする者はその紐を握り、阿弥陀如来との縁を結び、極楽浄土への往生を願い、安らかな死を迎えました。

こうした使われ方以外にも、演出面、美術的観点からも高く評価され、現在では国宝に指定されており、簡単に手にする事はできません。

これは高度な技術によって制作された当時の姿に戻し、当時の人達の鑑賞の仕方を追体験できる完全再現品です。製作時と同様に決めの細かい気の遠くなる作業を経て再現された貴重な品です。

サイズ:
原寸タイプ:縦138×横132cm
半分タイプ:縦69×横66cm

価格:
原寸タイプ:65万
半分タイプ:45万

納期:
約2週間
 
製造元 : 小林泰三 (デジタル復元師
価格 : 450,000円(税込)
数量    在庫あり